プロダクトマネージャーのしごと を読んだ感想
概要
プロダクトマネージャーのしごと を読んだのでその感想を書いた。
プロダクト運営を成功させるための銀の弾丸は存在しないので、地道にコミュニケーションを取るのが大切だと感じた。
本について
読んだ理由
- ◯◯マネージャーという役職がいくつか存在するが、それぞれがどんな役割か分からなかったので「プロダクトマネージャー」は何をする必要があるかを知るため
- プロジェクトマネージャーとはどう違うかとかも気になりポイント
対象読者
- プロダクトマネージャー、のような役職についたが、どんなことが求められているか分からない人
- 将来的にマネジメント方面に進もうと考えている人
- 今マネージャーがどんな仕事をしているかのイメージを掴めるはず
理解したこと
◯◯マネージャ毎に決まった役割はない
各組織によってそれぞれ責務は変わってくるので、自身の組織ではどういう働きを求められているか確認する必要がある。
プロダクトマネージャとして何をする必要があるか
終わらせる必要があることをすべて行う必要がある。 もちろん、自分ひとりですべてをやる必要はなく、各専門家やステークホルダー同士の橋渡しをして終わらせるための段取りを組めばOK
やるべきことを外野が言ってくれるまで待っているのはNG
後手に回れば回るほど、つらい思いをする可能性が高くなるので、何事も先回りして解決しておくような行動が求められる。 これは関係者間の認識相違などにも同じことが言える。言わなくても大丈夫だろう・・・と思うことは、気まずい雰囲気になろうが発信することで後々大きな問題になることを防ぐことができる。 本書では「過剰なコミュニケーション」と表現しているが、これが一番大切なことだと感じた。
メンバーが今何をするべきか自分で判断できない状態はNG
自分が1ヶ月休んでも仕事が進む体制を作れるように仕組み作りを行うことが大切。 案件の優先度やなぜこの案件を対応するかをメンバーが判断できない状態は、組織化が進んでいないと言える。 組織化が進むと各メンバー間のコミュニケーションに自身が不要になり、必要な対応を各々が判断できるようになる。
アウトプットだけを意識するのはNG
最小の労力で最大の収益を上げることを意識することが大切。 多くの仕事をして多くのアウトプットをアピールしたくなるが、無駄な仕事をチームにさせている可能性があるので注意する。
また、ユーザーのニーズを知ることができるようにインタビューやツールの導入をすると良い。 ヒートマップツールなどを導入すると、ユーザーニーズにあったUI/UX改善のヒントになる。
感想・まとめ
今回はプロダクトマネージャーのしごとを読んだ感想を書いた。 自分から積極的に関係者とコミュニケーションを取り、プロダクトを良くするためのタスクを進めていくことが大切だと感じた。 本書では他にもアンチパターンやリモートワークでの働き方などについても記載があるので、興味があれば手にとってほしい。
